英語が話せなくても大丈夫な国はありませんか?
海外旅行をするのに、切っても切り離せない英語。
英語に自信がない状態で海外旅行に行くのって不安ですよね。
今でこそ、どこでも一人旅していますがかつての僕もそうでした。
海外という環境にビビリまくって、韓国ですら団体ツアーじゃないと行けませんでした。
だから、英語に対して不安を持っている人の気持ちが痛いほど分かります(笑)
もし、最悪英語を全然話せなくても大丈夫な国があれば、安心して海外旅行に行くことができますよね?
今回は以下の人に向けて記事を書きました。
こんな方におすすめ
- 英語が話せないけど海外旅行に行きたい
- コロナが落ち着いたらどっか海外に行きたい
- 英語が話せないけど、とりあえず一人で海外に行きたい
- 将来的には一人旅とかバックパッカーで世界中を旅をしたい
この記事で紹介する国は次の7つの基準で選びました。
選んだ基準
②日系エアラインの直行便がある
③自然環境が過酷じゃない
④騙す人が少ない
⑤治安がいい
⑥衛生面
⑦地下鉄が発達している(空港に地下鉄のアクセスがある)
また、もしこの記事で紹介している国がパッとしなくても、上記の7つの基準で選べば間違いないかなと思います。
目次
- オーストラリア(シドニー)
- シンガポール(シンガポール)
- ドイツ(ミュンヘン)
- フランス(パリ)
- アラブ首長国連邦(ドバイ)
※韓国、台湾はたくさんの記事で紹介されているため、本記事では敢えて選外にしました。
韓国と台湾はおすすめすぎて、いわば殿堂入りです。
オーストラリア(シドニー)
シドニーは常に世界で住みたい街ランキングの上位に入る国です。
観光においても、オペラハウスやハーバーブリッジ、郊外のブルーマウンテンなど観光資源も豊富にあります。
東京から飛行機で10時間で少し遠いですが、日系エアラインやLCCなども多数就航しており、日本からのアクセスは良好です。
物価が高いのが難点ではありますが、交通も発達しているため英語ができなくても安全で快適な旅ができます。
シンガポール(シンガポール)
シンガポールは日本並みに治安も良く、街もキレイです。
多くの日系企業がシンガポールに進出しており、日本食レストランも多数あります。
観光においてはマーライオンやマリーナベイサンズなどの主要ランドマークは地下鉄や徒歩で簡単にアクセスすることができます。
マリーナベイサンズの屋上へは、ホテルに宿泊していなくても有料展望台として入場可能です。
ドイツ(ミュンヘン)
ミュンヘンと言えばやはりビールでしょう。
どのレストランに入ってもめちゃくちゃ美味しいビールを飲むことができます。
また、ミュンヘンを拠点に周辺の都市に日帰り旅行するのもありでしょう。
ミュンヘンからはオプショナルツアーなどを利用すれば、白雪姫のモデルになったノイシュバンシュタイン城、モーツアルトの故郷ザルツブルクなど周辺の観光地へも簡単に行くことができます。
フランス(パリ)
フランスは治安に少し不安があるかもしれませんが、
・市内交通が発達しているということ
・簡単にランドマークである観光地にアクセスできること
以上の点がポイントとなって挙げさせていただきました。
治安が良くないといっても、ヨーロッパ全体に見れば良い方なので気をつけさえしていれば何の問題もありません。
アラブ首長国連邦(ドバイ)
選考基準に日系エアラインが就航していることを挙げていましたが、
残念ながら日系エアラインはドバイには就航していません。
ですが、ドバイほど治安も良くて、海外旅行の醍醐味である異世界感が味わえる場所は無いなと思い、入れさせていただきました。
ドバイはアラブ首長国連邦の都市で、最近日本でもメジャーになってきた観光地です。
イスラムの街並みと近代都市がミックスされた、独特な街です。
地下鉄も整備されて、市内アクセスも良好です。
オプショナルツアーを利用すれば、砂漠ツアーにも参加することができます。
まとめ
今回は英語が話せない人や海外一人旅初心者にオススメの国を紹介させていただきました。
おすすめの国
シンガポール
ドイツ(ミュンヘン)
フランス(パリ)
アラブ首長国連邦(ドバイ)
どの国も日本からのアクセスが良好で、日本人観光客も多く訪れています。
そのためガイドブックや旅行記などの情報も充実しています。
英語が話せなければ海外旅行に行けない…というのは間違いで、英語が話せなくても旅行できる国はたくさんあります。
とはいえ、少しでも良いので海外旅行に向けて英語を勉強することをオススメします。
その少しの準備が、きっとあなたの海外旅行を充実させてくれることでしょう。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。