楽しみにしていた旅行が近づいてきたときにこのように思ったことはありませんか?
この記事では国内一人旅に最低限必要な持ち物を紹介していこうと思います。
チェックリスト
◎必ず必要なもの
メインバック | |
サブバック | |
携帯電話 | |
服 | |
下着 | |
靴下 | |
洗面用具 | |
ティッシュペーパー | |
ウェットティッシュ | |
雨具 | |
フェイスタオル | |
充電器類 | |
エコバッグ | |
常備薬 |
◎場合によって必要なもの
バスタオル | |
水着 | |
ウルトラライトダウン | |
ヒートテック | |
メガネまたはコンタクトレンズ用品 | |
たこ足 | |
アイマスク | |
イヤホン(耳栓) | |
小袋(封筒またはジップロック) | |
モバイルバッテリー | |
自撮り棒 | |
ガイドブック | |
サンダル |
必ず必要なもの
メインバック
メインバックは国内旅行であれば、スーツケースでもバックパックであってもどちらでも大丈夫です。
どちらにしようか迷った時のために、スーツケースとバックパックのメリットとデメリットをまとめてみました。
スーツケース
⭕️メリット
・平地であれば移動が楽
・外側が硬い素材で覆われているため衝撃に強い
・荷物の出し入れがしやすい
🔺デメリット
・悪路や階段で持ち運ぶのが大変
・スーツケース自体が重い
バックパック
⭕️メリット
・悪路や階段であっても持ち運びが楽。
・バックパック自体は軽い。
🔺デメリット
・基本的に上から詰め込む感じになるので、荷物の出し入れがしにくい。また、どうしても詰め込む感じになるので服にシワができたり、潰れたりする可能性があります。
・外からの衝撃に弱く、中に入っている物が壊れる可能性もある。
・移動時は背負って歩くことになるので、身体全体に負担がかかる。
このようにどちらも一長一短ですね。
僕のオススメとしては、
団体ツアーなどの場合で自力で移動する機会が少ない場合
→スーツケース
完全に自分でプランニングして自力で移動する機会が多い場合
→バックパック
以上の感じで選択することをオススメします。
サブバック
観光に出かける時に持っていくバックです。
日本であればセキュリティ対策はしなくても大丈夫なので使いやすいものを選びましょう。
服
季節や現地の気温に合わせて選択しましょう。
下着
1週間程度であれば日数分用意していっても良いと思います。
靴下
1週間程度であれば日数分用意していっても良いと思います。
観光地で結構歩く機会が多くなると思うので、通気性の良いものを選びましょう。
洗面用具
歯ブラシや歯磨き粉、洗顔料など。
ギャッツビー
・顔を拭くだけでなく、食べ歩きなど手を洗うことができない時にお手拭きがわりにもなります。
・またはウエットティッシュでも大丈夫です。
ティッシュ
・必需品ですね。
雨具
・折り畳み傘や100円ショップで買える簡易的なカッパがおすすめです。
・もし東京や大阪、福岡などの都心部(コンビニがどこにでもある地域)を旅行すす場合は、持って行かないで雨が降ったらコンビニで買うというのでも良いと思います。
フェイスタオル
汗拭きや、もしホテルでタオルの貸し出しがなかった時に備えて1枚は持っておきたいところです。
ビニール袋
・メインのバックにお土産が入らなくなったり、汚れたものや濡れた物ができた時に入れます。
・サブバックに1つ入れておくと便利です。
携帯充電器
・必需品ですね。
・必要に応じてモバイルバッテリーも準備しておきましょう。
電子書籍
・一人旅には必需品。
・読書は待ち時間や移動時間の有効活用に最適です。
常備薬
・普段飲んでいるものは忘れずに持っていきましょう。
・乗り物酔いする人は酔い止めも忘れずに。
場合によって必要なもの
バスタオル
ホテルに宿泊する際は不要ですが、ゲストハウスなどに泊まる際は必要です。
有料で貸し出してくれるところもあるので、事前に確認しましょう。
水着
宿泊するホテルの近くにプールやビーチがあれば。
ヒートテック
季節にもよりますが、薄くてかさばらないので秋以降の旅行であれば持って行ってもいかもしれません。
ウルトラライトダウン
近年ではかなり有名になったユニクロの商品。着るだけでなく、乗り物内が寒かった場合に羽織ったり、身体にかけるブランケット代わりにもなります。
モバイルバッテリー
カメラとスマホ兼用の場合はバッテリーの消費も早くなるので、あると便利。
メガネコンタクト
必要に応じて。
たこ足
もし、ドミトリーなどに泊まる場合は、場所によっては宿泊者の人数に対してコンセントの数が少ない可能性もあるので、あると便利。
小袋(封筒またはジップロック)
入場券の半券などを保存するのに便利。
アイマスク・イヤホン
電車やバスでの長距離移動時は身体を休めるチャンスです。外界からの刺激を少なくしてできるだけ睡眠の質を上げることも重要です。
自撮り棒
一人旅だと自分が入った写真を撮りたければ、誰かにお願いしなければいけません。
誰かにお願いしたとしても、写真の細かい注文などはしにくいですよね。
そこで、自撮り棒があれば納得いくまで何回でも撮り直すことができます。
リモコンが付属しているものもあって、少し離れた位置から遠隔的に操作できるものもあります。
一人旅のお供にぜひ。
ガイドブック
最近では電子書籍が一般的ですが、短期の旅行であれば紙媒体のガイドブックも持って行ってもいいかもしれません。
旅に向けて、本屋でガイドブックを買う時のワクワク感もたまらないですから。
サンダル
室内でのスリッパ代わりにもなります。100円ショップで買える薄いものがいいかと。
番外編 スプレッドシートで日程共有
短期の旅行なら必要ないと思いますが、1週間以上の旅行の場合は、家族や恋人、ビジネスパートナーなどに日程を共有しておかなければなりません。
その時に便利なのがスプレッドシートです。スプレッドシートで日程表を作って共有しておけば、日程変更などがあった場合も、いちいち連絡しなくてもシート上で更新しておけば、どこにいるのか共有できます。
また、計算機能もありますので旅のプランニングをする際の経費計算をする際に便利です。
参考までに、今年の夏に行く予定だった、ヨーロッパ旅行の日程表をのせときます。
まだ途中だったので、金額とかはざっくりですがw
まとめ
今回は国内一人旅に必要な持ち物まとめについて紹介させていただきました。
充実した旅ができるかどうかは、いかにいい準備ができるかどうかにかかっていると言っても過言ではありません。
良い準備をして、素敵な旅をしましょう。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。