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安月給だけど海外旅行に行きたい!そんなあなたのための貯金方法 6選

旅行に行きたいんですけど、お金がなかなか貯まらないんですよねー。
どうやったらお金が貯まりますか?

 

確かに旅行は最もお金がかかる趣味の一つですね。

 

それゆえに、資金の捻出方法にみなさん苦労しているのではないでしょうか。

 

僕は理学療法士として働きながら、年に4〜5回くらいは海外旅行をしてました。

 

え、理学療法士ってそんなに儲かるの?

 

とか言われそうですが、「理学療法士 給料」 でググってみてください。笑

 

みなさんの給料と比べてもそんなに大きくは違わないはずです。

 

それだけ旅行しといて全然貯金してなかったんちゃうの?

 

とも言われそうですが、

 

8年間くらいにわたり、年間4〜5回くらい海外旅行しても

 

・セブに半年留学
・起業資金
・彼女との交際費
・友達との最低限の交際費

 

…など、まとまったお金を捻出できるくらいの貯金はできました。

 

正確にはしばらく物販の副業もやっていたので、理学療法士の給料だけではありませんでしたが、

 

時間やお金などの条件は、一般的なサラリーマンとほとんど変わらないと思います。

 

本記事では僕が8年間実践していた旅の資金の貯金方法を紹介していきます。

 

こんな方におすすめ

  • たくさん旅行に行きたい
  • 貯金が苦手
  • お金の貯め方を知りたい

 

 

目次

1.交際費を徹底的に削る

 

これが一番手っ取り早い方法です。

 

僕は1ミリでも気の乗らない飲み会には断固として行きませんでした

 

何かのイベントがあった後に、みんなが食事して帰るというのに一人だけ帰ったこともありました。

 

自分で言うのもなんですが超空気の読めないヤツです。

 

みんなの視線が痛かった。笑

 

でも、

 

気の乗らない飲み会は時間とお金の無駄です。

 

飲み会のほとんどが、愚痴とか不満などの生産性のない内容ばかりです。

 

友達や職場の同僚との「飲みニケーション」が大事という意見もあります。

 

でも、僕の意見は飲みに行かなくても交流を深めることは十分可能だと思います。

 

とはいえ、たまに合コンに行ったり、イベントとか、仲の良い友達とたまに飲みに行くことはありました。

 

それなりにずっと彼女もいましたし。

 

要はお金をかけるところを超厳しく厳選することが大切だということです。

 

飲み会に参加する条件をかなり厳しく設定しましょう。

 

ちなみに僕が参加する飲み会の条件は以下のものでした。

・その飲み会に対してワクワクの感情しかない
・自分の将来に明らかにプラスになる
・飲み会の相手が大事な人

 

この条件に当てはまるもの以外は断固として行きませんでした。

 

交際費を徹底的に削ることで、1ヶ月に1万円節約したとして、年間12万円。

 

加えて、服や化粧代、交通費などの飲み会の準備費として数千円〜数万円は節約できるのではないでしょうか。

 

交際費を削るだけで上手くいけば13〜14万円くらいは浮きます。

 

13〜14万あれば東南アジアであれば2回、ヨーロッパであれば飛行機代とホテル代くらいはまかなえます。

 

もしかしたら何気ない飲み会に人生を変えるチャンスが転がっている可能性もあるかもしれません。

 

しかし、

 

①飲み会でチャンスに出会える確率
②飲み会に行かないことで得られるお金と自由な時間

 

これらを天秤にかけると、明らかに後者を選ぶ方がメリットは大きいと僕は考えています。

 

 

2.継続課金のサービスを見直す

 

みなさんはネットフリックスなどのVOD有料メルマガにどれだけ加入してますか?

 

僕は解約し忘れているものも含め、一番多い時で月1万円くらい課金していました。

 

だいぶんアホでした。笑

・めちゃくちゃ有益なもの
・登録してないと困るもの

 

上記のもの以外は全て解約しましょう。

 

解約するものの選定で迷った時は、

 

ちょっとでも迷ったものは解約しましょう。

 

ちょっとでも迷ったものは、解約しても困らないものがほとんどです。

 

たいていのサービスは再入会できるものも多いので、

 

解約してもし困るようなことがあれば、また再入会すればいいと思います。

 

 

3.必要以上の貯金をしない

 

日本人は貯金が好きな国民と言われています。

 

何かあった時のために貯めとかないと心配、老後の生活が心配というのもごもっともです。

 

確かに、人生にはまとまったお金が必要になることもあるでしょう。

 

病気にかかったらどうするんだという心配もあるかもしれません。

 

ここからは個人の考え方になりますが、病気などの有事に遭遇する確率はどのくらいなのでしょうか。

 

恐らく20〜30代であればそんなに高くないはずです。

 

僕は少ない確率の有事に備えるよりも、旅という経験に投資することを選びました。

 

まあ、結婚して子供がいたりして責任がある立場にいればなんとも言えないですが。。。。。

 

老後の生活に関しては、僕は全く考えていません。

 

老後にお金がなくて後悔するよりも、歳をとったときに

 

「〇〇に行きたかった」

 

と後悔しながら生きることの方が怖いです。

 

仕事で関わらせていただいた高齢者の方も

 

「若いうちに行けるところは行っときなさい」

 

とおっしゃられる人も多かったし、高齢者の方たちと旅の話をしている時に

 

「旅行なんかしないで今のうちに貯金しときなさい」

 

と言われたことは1度もありませんでした。

 

どっちにしろ、年金の受給開始の年齢はどんどん引き上げられているし、

 

今から老後に必要な金額を貯金するのは難しいと思います。

 

それなら、ある程度の年齢(定年)でリタイアを考えるよりも、

 

現在に投資し、歳を取ってからも働くことのできるスキルを身に付ける方が、より現実的だと僕は考えます。

 

 

4.マイルの貯まるクレジットカードを作る

 

僕は生活にかかる全ての費用をカード決済しています

 

また、ポイントサイトを併用すればもっと効率的にマイルを貯めることができます。

 

こうすることで、年に1回は東南アジアの国をマイルで旅できるくらいのマイルは貯めることができます。

 

 

5.副業をする

 

これから先の時代を見通すと、副業をやることをおすすめします。

 

僕は物販をやってましたが、物販よりはプログラミングや動画編集などのスキルが身に付くものをやることをオススメします。

 

飲み会に行かずにその時間を副業の時間に充てるとお金も貯まるし、

 

スキルも身に付くため、2度美味しいことになります。

 

おすすめの副業を紹介します。


・動画編集
・プログラミング
・Webライター

 

今熱いのは上記の副業ではないでしょうか。

 

どれもパソコン1台でほぼ完結するし、旅先でちょっと時間が空いた時にも作業できるため、

 

旅人にもおすすめできるものです。

 

 

6.目標金額を決める

 

旅の資金を捻出するにあたって、目標金額を決めることも重要です。

 

人によっては飲み会を我慢したり、何か買うものを我慢することは苦痛なことかもしれません。

 

終わりの見えない我慢ってめっちゃ苦痛ですよね。

 

でも、目標金額がはっきりしていると

 

「〇〇万円貯まってて、目標までは△△万円だから今日は飲み会に行こうかな」

 

と、息抜きするための判断材料にもなります。

 

目標を達成するためには、たまには息抜きも必要です

 

 

まとめ

お金

 

今回は旅行に行くための資金の捻出方法について紹介してきました。

 

今回挙げさせていただいたものの中には、他の記事でも言われているものも多かったと思います。

 

やはり、旅の資金の捻出方法はある程度は、どの旅人も共通しているものなのかなと思います。

 

今回挙げさせていただいた資金の捻出方法を実践していただければ、

 

年1回くらいはヨーロッパに旅行できるくらいの資金は捻出できるのではないでしょうか。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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